長野県長野市桜｜しろくまペイントの施工事例をご紹介します。

長野市桜で戸建て住宅の雨どい交換工事を行いました

昨年、当社ホームページよりお問い合わせいただいた長野市桜のお客様宅にて、
雪害で壊れてしまった雨どいの交換工事を行いました。

同じ長野市内でも山間部の方にあるため、雪の量も平野部に比べ多いです。
また雪が多く降る土地柄でありながら、雨どいを支えている受け金具の数が少なかったので、
今回の交換工事に伴い、多めに設置させていただきました。
（詳しくは、施工前と施工後の写真でご確認いただければと思います）

雪による雨どい・建物への影響

雨どいが破損する多くは、雪によるものです。
屋根には雪止めアングルが取り付けられていますが、多くの積雪によって荷重がかかると
雪止めアングルも重さに耐えられず変形することがあります。
その影響で雨どいにも雪の荷重が加わり、変形や破損といった形で
雨どいとしての役割を果たすことができなくなります。

そうなると雨が降った際、雨水は地面にそのまま落ちる形になるため、
基礎部分の地面がえぐられるだけでなく、土が外壁を汚す原因にもなります。
また、冬期期間中であれば氷柱ができ危険を伴うこともあります。
つまり雨どいというのは、住宅を守る役割を果たしております。

ちなみに、一部の地域では、雨どいを意図的に取り付けていないお宅もあり、
その理由としては、雪の量が多すぎるからだそうです。

雪害には火災保険が適用される場合も

雨どいの損傷は、見た目で気づいた段階で相当なダメージを負っています。
逆に気づかない場合でも、雨が降った際損傷に気づく場合があります。
やけに雨音が大きい場合、外壁に土が付着している場合は、
雨どいが損傷している場合が高いので、早めに修繕をすることを おすすめします。
明らかな雪害の場合は、火災保険で直すことが出来る場合もありますので
一度ご相談ください。
※火災保険を使用するにあたって、書類や資料の提出も必要です。
しろくまペイントでも、申請や資料作成のお手伝いを行っておりますのでご安心ください。

写真ですと分かりづらいですが、しっかり雨どいのご交換させていただきました！
建物そのものへの影響につながる雨どいの破損、放っておかずにご交換を！！

この度は、しろくまペイントへご用命いただきありがとうございました！

今年の積雪は多くなかったですが、比較的雪の多い、中野市・飯山市・須坂市のお客様で、
雨どいの修繕を考えていらっしゃる方は是非お問い合わせください。

長野県長野市の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
しろくまペイント
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